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リハビリテーション専門職の職域と社会保障制度の研修会に参加してきました。

理学療法士の杉浦です。暑い日が続いていますね。

先日、あいち福祉医療専門学校で開かれた「リハビリテーション専門職の職域と社会保障制度」についての研修会に参加してきました。 医療、介護、障害の三本立てで、法律、制度の内容が多く、難しいワードもたくさん出てきましたが、とても興味深い、また考えさせられる内容でした。

ここ数年のうちに医療、介護、障害についての法律、制度が慌ただしく改正されており、国が求めるリハビリテーションサービスの今後の方向性、また展望もどんどん変わってきているということ、それに伴って私達リハビリ専門職も、未来を見据えた対応をしていかなければならないこと、また疾病においても介護においても「予防」を重要する考え方が必須である、ということを改めて実感しました。

私個人として一番印象に残ったのは、今までリハビリ専門職として、「治す」ということを念頭に置いて、患者様、利用様と関わって参りましたが、今後は「治す」リハビリテーションから「支える」リハビリテーションへという考え方が望まれる、ということです。

理学療法士としての考え方や、今後の職域、また仕事の内容も大きく変わってゆくのだなぁと思いました。

しっかりと勉強をした後は、楽しい楽しいブルーポピーのお食事会♪♪♪

美味しいお料理をしっかり食べて、しっかり飲んで(?)愉快なスタッフと、楽しく有意義な時間を過ごすことができました。