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令和8年度 第46回難病講習会に参加しました!

10月13日(火)、名古屋市総合社会福祉会館で開催された「令和8年度 第46回難病講習会」に参加してきました。

 

今回の講習会では、名古屋大学医学部附属病院 脳神経内科の坪井先生による「パーキンソン病の基礎から最新治療まで ~多職種で支える診療とケア~」と題した講義を聴講しました。

 

パーキンソン病の基本的な病態や運動症状・非運動症状、診断や薬物療法に加え、最新の治療や研究の動向についても幅広く学ぶことができました。

理学療法士として特に印象に残ったのは、運動療法の重要性についてのお話です。

パーキンソン病では、薬物療法に加え、早い段階から継続して運動に取り組むことが大切であり、身体機能や歩行能力、バランス能力の維持・改善につながることを改めて学びました。

 

訪問リハビリの現場では、患者様の身体機能だけでなく、日常生活での活動量や生活環境にも目を向け、その方に合った運動を無理なく継続できるよう支援していくことが重要だと感じました。

また、パーキンソン病では、運動症状だけでなく、便秘や睡眠障害、気分の変化などの非運動症状も、日常生活に大きく影響することを学びました。

訪問看護ステーションとして、ご自宅での生活を継続的に支援する中で、服薬による症状の変動や歩行状態、食事・嚥下の状況など、日々の小さな変化を捉えることが大切だと感じました。

こうした情報を看護師やリハビリ専門職、ケアマネジャー、主治医など多職種で共有し、必要な支援につなげていくことの重要性も改めて感じました。

今回の講義を通して、身体機能の維持・改善だけを目指すのではなく、患者様が何を大切にし、どのような生活を送りたいのか、その思いに寄り添うことが大切であると感じました。

 

今後も、理学療法士としての専門性を活かしながら、多職種で連携し、患者様が住み慣れたご自宅で安心して、その方らしい生活を続けられるよう、今回学んだことを日々の支援に活かしていきたいと思います。

貴重な学びの機会をありがとうございました。